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2005/10/06

アール ド ヴィーブル

今日は学校でした。あまりこのブログにはガッコーのこと
書かないのですが、今日は「なるほどぉ!」と思わされたので初UP!

今日は、扶桑社の鈴木伸子さんが講師。
ESSEの編集長をやってて、雑誌「LUCi」の創刊時の編集長。
テレビでも活躍されてる方だから、テレビと感じが違ったらやだな
なんて思っていたらぜんぜん!!! テレビで受けたイメージよりも
ずっと気さくな気持ちのよい方だった。

「いま、雑誌はCamCanひとり勝ちよぉーー
ねぇ、こないだどんな話してたー?うふふ」って
CamCan編集長の話をサラッと出して笑ってみたり。お茶目でした。

話がうまいし、面白いから引き込まれちゃって、
この人の下で仕事できたらいろんなこと教えてもらえそう。。って思えたよ。
「先生になろうかとも思ってた」って話の中で言ってたけど、
絶対そうなってても成功してたと思うような人。

私が日本語教師の教育実習をしてたときも、
「まずは、生徒の気持ちを引き込むことが大事」って言われてて
声の大きい私はいつも「そうね、つかみは大丈夫ね!」って太鼓判押されてた。
「あれ・・・つかみだけ?」とか思いながらも
日々日本語と格闘してる人たちに教えるのはとても楽しかったね・・ほんと。

それはそうと、彼女が実践している、もしくは、これから心がけたい。
と思っていることがある。と話し始めて、その言葉は、
フランスの女性たちが常日頃、心がけてることなのだとか。

その言葉は、

「アール ド ヴィーブル」=芸術的な生き方。というもの。

現在は、扶桑社の常務取締役の彼女も、これまでは編集長としてバリバリ働いてきました。と。
それこそわき目も振らず、ダンナも顧みず、仕事一筋でした。と。

でも、これからは、自分の身の回りの生活や、自分自身に目を向けたい。って思ってると。

そのときに心がけてるのが、生活スタイル、仕事、住環境、立ち居振る舞いのすべてにおいて、
女性としての品格をもって生きる。という考え方。
外見をどんなにキレイにしても、家の中が雑然としてたり、台所が汚れてたり・・はダメ。
電車の中で化粧をしたり、なにか食べたりなんてもってのほか。
ゆえに、トータルコーディネート的に、品位を持った大人でいようという
フランス女性の心がけを教えてくださったというお話。

そして、そこを目指して奔走中。とのこと。
すでに充分すてきな彼女ですら、そう考えているんだなー。と感心しちゃったよ。

最近気に入って読んでるブログに、
フランス人家族のブログがあるんだけど、
その生活を垣間見るだけでも本当にうらやましくて。憧れ。
ある程度の財力ナシには得られない生活がそこにはあるんだけど、
目指すだけでもやっていれば近づけるのかしら?

とにかく、彼女を見ていると、生きていることが楽しい! に見えた。
存在がとても魅力的な方でした。ほんと。

好きなことをしながら、自分の頭を使って仕事して、
それが世の中に作品として出て行くってどんな気持ちだろう。
やっぱり私も早くものづくりの現場に行きたい!って強く思った。
そして、どういう自分になりたいか、ちゃんと目標決めなきゃって思ったよ。

ガンバロー!

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コメント

そっか~。それはライターとしてではなく
一人のオンナとして抑えておきたい講義ですな。
よし、ビデオ補講がんばって行こう!

私もこの前、タミさんのお気に入りサイトから
フランスの家族のブログ見たばかり。
旦那さんはプロのカメラマンさんですね。
写真がすんばらしい~!子どもかわい~!奥さん素敵~!
…と羨ましい限りの世界です。

半分オンナ捨てて生きてるけど
これじゃやっぱり駄目なんだろうなと
薄々は気付いてたけど。よし!今日からダイエットしよ。
まずは痩せて昔の服を着られるようになりたい!(切実)

投稿: takitani | 2005/10/06 07:33

実は、このお話は、「余談」としてお話されていたことなんです。
なので、鈴木伸子さんが、新雑誌を立ち上げたときのお話(LUCi)をまず
最初の1時間くらい、で、ESSEの編集長してたときのお話が1時間。
という感じだったんです。
そのお話も、とっても楽しくて、LUCiは、いろんなところからの
寄せ集めでざっと作った編集部だったんだけど、
そのとき入ったデキる人達は、みんな社員にしてあげたのよ。
とかアネゴっぷりを発揮されたりしていました。

雑誌の見せ方で一番重要なところは「表紙」だというお話もされてて、
自分が起用した女優さんのお話と、その交渉の際の顛末やらをテンポよく、
ジェスチャーも絡めてお話してくださって。

あとは、就職活動の質問とかも、具体的なお話をしてくださって、
もし、ESSEで書いてみたいって人は履歴書事務局に送ってきなさい!
なんて言ってました。いま募集してるらしいんですよ。
即戦力になる人がいいわ。とおっしゃってて。

私は、行って損はないと思いますヨ!
きっと普段もあんな風に、いろんなことを面白がりながら
生きていらっしゃるんだろうなー。と感じました。

>旦那さんはプロのカメラマンさんですね。

そうそう、プロのカメラマンさんなんですよね。
もう全てが完璧なんですよね。子供も奥さんも仕事も
ライフスタイルも・・素敵ーー・・と目をきらきらさせながら毎日チェックする日々です。

>よし!今日からダイエットしよ。

そうなんです!
私もそこに行き着きました。
まずは自分プロデュース!がんばります!

>まずは痩せて昔の服を着られるようになりたい!(切実)

昔の服・・・のほうがでかいかも! ガンバレ自分。

投稿: たみ | 2005/10/06 11:17

昨日の講義、鈴木伸子さんの素直さ・純粋さみたいなものが伝わるお話でした。フランスの女性って、お洒落かつ知的で、生活を楽しむ事を知っているイメージです。これって、国を問わず実践できる事ですよね!!鈴木伸子さんの様な女性を見ると、身が引き締まるなぁ~。。そして内からの若さ、可愛さオーラが満ちてて、パワーがある★
人にプラスのエネルギーを与えられる人って素敵です。。^^
まずはできる事から・・。部屋を掃除しなきゃ^^;

投稿: miki | 2005/10/06 11:49

>mikiさん

コンニチハ!

うんうん、鈴木伸子さん、本当に生きることを楽しんでいる方という感じに見えましたよね!
私もまず、部屋掃除、ダイエットもそうなのですが、
おいしいものをおいしいと言って食べたり、
鳥肌立つくらい美しい音楽を聴いたり、
何回も繰り返し読みたくなるような本を見つけちゃったりと、
いろんなことに触れて、感動し続けたいな。って思いました。

いままで講義に来てた方でも思うのですが、
講義内容が面白い方って、大体感動屋さんが多い気がして。
「こんなこともあったのよ!これ、楽しいと思わない?
だから私も調べちゃって、それでその企画が・・・」なんて。
きっと、アンテナが鋭い以上に、感動の間口が広いんだって思うんですよね。
だから、1の事件も10になる。みたいな。

私も常に感動を失わず、自分へのパワー補給(食べ物以外の)を怠らずに
元気を発信していければと思いました!!

mikiさんも十分パワフルだからー。
会うたびにそのパワーが伝わってきますよ、ホント!

私もまずはできることから。
鈴木伸子さんも言ってましたしね。
「焦らずに、いろんなことを諦めないでいれば、
いつか本当にやりたいことに近づいてるはず。」って。
変な焦りがあったけど、この言葉を胸に前に進みたいなと!

私も部屋の掃除からかな!・・ハハ! では☆

投稿: たみ | 2005/10/06 17:17

こんばんは。
私もタキタニさんと同じでその日出席できなかったんです。
無理してでも生で聞きたかったな・・・。

先日の講義、AERAの編集長もクラシックのことをおっしゃってましたよね。
“忙しいから”を理由に自分磨きをサボるのはもってのほかですね・・・
反省・・・

私もまずは宝探し、いや、部屋の掃除をしなければ・・・(笑)

投稿: eureka | 2005/10/07 00:02

>いままで講義に来てた方でも思うのですが、
講義内容が面白い方って、大体感動屋さんが多い気がして。

なるほどー!!本当だ。すごく納得です!
感受性が強くて、探究心があるから、人とは違うものを見つけられるんでしょうね☆そして周りが「こんなに、感性が鋭くて傷ついたりしないのかしら?」なんて心配に思っても、結構ケロっと切り替えられちゃう強さもあって、反面する両方の魅力を兼ね備えている気がします。感情の幅が広いんでしょうね。感じやすいのに、それに負けないどころか、それを楽しめる人って、素敵だ~☆私も早速クラシックに目覚めようかな。笑

投稿: miki | 2005/10/07 12:18

>eurekaさん

そうそう、時間さえ許せば、参加して損はないと思いますよーー!
私も、いろいろ焦ったりしていたのが
あの方にお会いして、「いろんな道があるよなー」と
考え直した次第です。
まずはいまできることを必死にやります!

お互いがんばりましょうね☆

>mikiさん

共感してもらえてよかったー。
そうなんですよね、発想がもう人と違うのかもしれないって。
前にいらしたあの猟師もやってらっしゃる岩本さんの本を読んだら、
「物事に対して興味が涌かないということ自体が
分からない。」って書いてました。

たとえば、「日本青年館で講義をする」⇒日本青年館ってどこ?⇒
どういういきさつでできた建物なんだろう?⇒
そういえば、神宮球場が近くだな、今日はなんの試合だろう?
・・・なんて具合に、どんどん興味がわいてきて、調べずにはいられなくなるって。
アンテナ張って生きることが自然なんでしょうね。

私もまけないぞーー(笑

投稿: たみ | 2005/10/08 16:07

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